2017年12月14日
弊社では近年、CRMを中心としたコンサルティングを行い!
強みとして、 CRMである分析からのマーケティングプランの立案
PDCA。。。やらなんやらと制作を自社で全て行なっていることから
クライアント様も徐々に増えています。
その中で実際 CRMの業務って・・・と思い始めたので
ちょこっと書いてみます!
CRMは端的に分析して、ボトルネックを見つけて、施策案を立てて、実行してみて、検証してみて
のような流れがちょっと一般的かもしれませんが。
実はその中にも項目がいくつもあります・・・・
私が現在までCRMに携わってみて一言思うのは
「当たり前の事をまず当たり前にやり続ける事」かなと思います
例えば
メルマガ
季節に合わせた商品ページの作成
期間ごとのキャンペーン
同梱を促す施策
などなど(もっとあります)
上記を繰り返し行う事が重要です、ですがCRMの場合はボトルネック(課題)を抽出して施策を行う
この行動については成功する!と断言して行うわけではなくて
成功する形を模索する!という事です
例でいうとABテストはまさにそんな感じかと!
では何が重要か??結論
その施策も、目的は成功する形を見つけるための行動ですから
当たり前のようにマトを外れることもあります!
だからこそ、検証期間を短めにとり・自社のユーザーで施策を試してみたり・ポップアップを変更したり
メルマガの内容を変えたりと細かく調整し行う事が重要なんです。
当たり前のことを、今の自社の当たり前のスピードで行うと
CRMは成功しません、もしくは成功するスピードが遅くなります。
私が3年前からよく聞く言葉!
1、CRMツール入れたけど実績が出なかった・・・
2、自社のリソースが追いつかない
3、担当者がやめたから一度休止
とかですかね??
結果、CRMは大事であることは間違い無いのですが
その CRMには結構な社内リソースを使います!
これ本当ですよ!
だからこぞ、まずは計画性を練って、自社で対応できるのか?
ボトルネックはなんなのか?目的ななんなのか?(結構細かく)を知ってください!
ふわっと始めると、コストだけが増えてしまいます!
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